2010年 02月 16日
流星の絆
以前ドラマ化されてテレビ放映されていたものですが、テレビをあまり見ない私は見たことがありませんでした。
うちの主人が途中まで見ていたけれど、最後の方で見なくなってしまい、あの結末はどうなったのか気になっていたようで、私が図書館で借りて読みました。
~ストーリー~
仲のよい3兄妹の両親が幼い頃に殺されることから物語は始まります。
大人になった子供たちは詐欺行為を行いながら、ひょんな事から2番目の兄が殺人事件の夜みかけた男を発見し、時効が迫る14年後に、真犯人を追い詰めていく物語。
何度読んでも東野圭吾さんのストーリー展開はあっと驚くものがあり、これまたあっという間に読み終えた小説でした。
図書館でかなりの冊数を予約しているけれど、なかなか届かない本たち。
次に届くのはいつかな~
by snow-mama
| 2010-02-16 17:03
| 本