人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日本語って難しい

最近、日本語って難しいと感じます。
かと言って英語が簡単では決してないけれど・・・(笑)

子供たちの小学校の先生方の言い方でひとつ気になったことがありました。
例えば「そこへ入りません。」とそこへ入ってはいけないことをこんな風に言います。
「入りません。」って言い方、普通は主語は自分ですよね?
人に「入りません。」とは私は決して言いません。
これって正しい日本語なのでしょうか? どうなのでしょう。

担任の先生にも聞いてみましたが、「そういう言い方はしますが、その言い方は変なのか分からない。」と言われました。先生方はたぶん、注意する上でちょっと遠回しな言い方をされているのかなと私は受け取りました。
でも入ってはいけないのだから「入らない!」と注意するのでいいのではないかと思います。
「入りません」って言い方は決して合っているとは思わないし、今まで聞いた事ありませんでした。私が知らないだけ?
うーん、日本語をこれからきちんと習って使っていく子供たちに変な日本語を使わないで欲しいと思います。間違った日本語かはわかりませんが・・・

ほめ方・叱り方も最近は気をつけて言うようにしています。
ほめるときは、ただ「えらいね」だけでなく、どういうところがえらいのかをちゃんと言うようにしています。
叱る時は「ダメだね」ではなく「残念だな」とか「私はすごく嫌だった」と主語を私にしています。
そしてほめる時と同じように、何が残念だと思ったのかもちゃんと付け加えて・・・
「それはダメ!」って言われるとダメ人間って言われてるような感じになるけれど、主語を私にするとちょっと和らいだ感じになるような、人間くさくていいような・・・
とは言っても、私も人の子ですから、感情に任せて怒りひどいことを言ってしまうこともあります。本当に日々反省です(ーー;)

子供たちの友達だって、悪い時は注意します。
そうしないと、悪い事だと気付いていない場合だってあるから、それはいけないことなんだよって。
そんな事をしているもんだから、近所の息子の友達は私の事怖がってるような・・・(ーー;)
おまえたちは怒られ慣れてないのか!なんて。
もう少し優しく言ってあげないといけないなと。これまた反省している次第です^^;
by snow-mama | 2013-03-06 16:13 | 普通の日記